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演出・構成:野上絹代 
                           Kinuyo Nogami

俳優・振付家・演出家

大学在学中に同級生らと小指値(現=快快)を旗揚げ。 以後、同団体の国内外における活動のほとんどに参加。直近のソロ活動として、60名の学生と制作した演劇系大学共同制作vol.3『カノン』(=野田秀樹 作  東京芸術劇場シアターイースト)の演出などがある。出産、子育て経験を活かした幼児と保護者のためのダンス教室も開催するなど自らの多様性をも強さに変える表現者として「坂あがりスカラシップ 2014」対象者に選出される。

戯曲: 田上豊 
                Yutaka Tanoue

劇作家・演出家。

田上パル主宰。1983年生まれ。熊本県出身。

桜美林大学文学部総合文化学科卒。2006年、田上パルを旗揚げ。その後、全作品の作・演出を務める。大学生、高校生とのコラボレーション、市民劇団への書き下ろしなど、プロアマ問わず、創作を展開。代表作に「報われません、勝つまでは」、「合唱曲第58番」、「Mother-riverHoming」などがある。

キラリふじみアソシエイト・アーティスト、青年団演出部所属。

作曲:糸井幸之助
            Kounosuke Itoi 
振付:岩渕貞太
             Teita Iwabuchi

劇作家・演出家・音楽家。

1977年東京生まれ。2004年に女優の深井順子により旗揚げされたFUKAIPRODUCE羽衣の全作品で作・演出・音楽・美術を手掛ける。全編の7割ほどを演者が歌って踊る、芝居と音楽を融合した独自の作風を“妙―ジカル“と称し、唯一無二の詩的作品世界と、耳に残るオリジナル楽曲で高い評価を得ている。

振付家・ダンサー

玉川大学にて演劇を専攻。在学中より日本舞踊や舞踏などを学ぶ。2005年より“身体の構造”や“空間や音楽と身体の相互作用”に着目した振付作品を発表。音楽家や美術家など他ジャンルの作家とのコラボレーションにも精力的に取り組んでいる。野外や美術館など劇場外でも空間の特性を活かしたパフォーマンスを発表。その他ワークショップの開催など多方面で活躍している。急な坂スタジオレジデントアーティスト。アトリエ劇研アソシエイトアーティスト。

衣装:藤谷香子
              Kyoko Fujitani
衣装:臼井梨恵
               Rie Usui

衣裳家。1981年生まれ。FAIFAIメンバーとして衣裳を担当。演劇、ダンス、コンサート等の舞台衣裳の他スタイリング、映画、TV番組など映像作品の衣裳製作、WSを行う。

この秋は岡田利規「God Bless Baseball」、安野太郎×危口統之「ゾンビオペラ」に参加、FAIFAI美術部として参加した書籍「ファッションは更新できるのか?会議」がフィルムアート社より発売中で〜す。

衣裳家・パフォーマー

神奈川県横浜市生まれ。

桜美林大学総合文化学科(造形/舞台芸術コース)、 文化服装学院卒業。  

モモンガ・コンプレックスではVol.1からほぼ全ての出演と衣装を担当。 

衣裳家としては2008年~2009年に衣装製作アトリエに所属し、国内外のオペラ公演等に参加。 

現在はフリーランスとして、ダンス、演劇、ミュージシャン等の衣装を手がけている。

モノマネ指導:武谷公雄
             Kimio Taketani

1979年12月16日 生まれ。大分県出身。プリッシマ所属。1999年に早稲田大学劇団森に参加。退団後、保険会社勤務を経て2007年に演劇活動を再開。主な出演作は、岡崎藝術座『古いクーラー』『レッドと黒の膨張する半球体』『隣人ジミーの不在』、サンプル『シフト』、範宙遊泳『インザマッド(ただし太陽の下)』、木ノ下歌舞伎『黒塚』『三人吉三』『心中天の網島』など。映画「花の名前」(利重剛監督)や企業広告など、映像分野でも活躍している。特技は舞台・映画の名優の形態模写。YouTubeに新作がUPされている。

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